6月27日(木曜日)に私たち四日市大学3年鶴田ゼミUD班(メンバーは下記)は、Volkswagen 四日市店に本年度二企業目の取材を行いました。
取材を受けていただいたのは店舗責任者の 松谷 昌樹さん。
大変お忙しい中、お時間を作っていただきありがとうございました。
フォルクスワーゲン四日市公式ホームページ(URLは下記)には、次の様に書かれています。
「フォルクスワーゲン四日市は、オートモールグループが運営するVW正規ディーラーです。
VW CI(経営理念)に基づいたショールームは、広く、開放感ある空間を演出。ゆったりとした雰囲気の中でおクルマをご覧頂けます。
東名阪自動車道 四日市東インターを出てすぐ目の前です。お気軽にお越し下さい。」
=取材内容=
Q 御社の取り組みの中で、高齢者に優しい一押しの取り組みはなんですか?
(製品サービス)
A:この店舗では主に車の販売、整備、点検などをおこなっております。
免許返納の年齢は様々、お客様の中でも80歳を超えても運転されている方はいらっしゃいます。そのため店舗には車いすの方でも安心してご使用いただけるお手洗い、入り口の自動ドアの幅はバリアフリーデザインになっております。
Q 地域への貢献活動があれば教えてください。
A:店舗周辺のゴミ拾いを毎週月曜日に行っております。
Q 顧客に向けたサービスの中で今後一番力を入れていきたいことは何ですか?
A:CS活動、顧客満足度を向上、点検整備を行う際お客さまのご要望に対しての正確な対応。
天候の関係なしにお客様のお出迎え。
Q 今後やっていきたいことはありますか?
A:ブランドと店舗知名度を上げていきたいと考えております。
そのために月に一、二回ほど整備の空き時間に、アロマ作成、タロット占いなどのイベントを行っています。
=感想=
<大澤>
フォルクスワーゲンに関しては無知だったので、情報をもっと頭に入れておくべきでした。もう少しお時間があればもっと質問したかったです。
<原>
フォルクスワーゲンでのユニバーサルデザインや活動が知れてよかった。
<西田>
海外の方がユニバーサルデザインに関する活動が活発なイメージがあったのでフォルクスワーゲンは現状福祉車両がないことに驚きました。